彼女ナシ時代の黒歴史
学生時代、一度も彼女ができたことがありませんでした。
そもそも恋愛の仕方もよくわからなかったし女性とうまく話せない分
ちょっと話せた女性のことは気になったりしてました。
一つ僕の大失恋のお話をします。
僕は大学の時にあるサークルみたいなものに入っていたのですが、
そこで1つ上の先輩を好きになりました。
その先輩に一目ぼれしたもの恥ずかしくてデート誘えぬまま、
2年も終わろうとしていた12月中頃にその先輩と同じ授業になる
タイミングがあり、授業後に告白しました。
そして大晦日にLINEで振られました。
今振り返るとOKしてくれるわけなどありませんでした。
- 二人でちゃんとデートしたことがない。
- 恥ずかしくて好意を示せてなかった。
- 人目につかないと思い真冬のどしゃ降りの日、校舎の軒先で告白。
森山実践したこと
そんな僕に彼女ができるまでに実践したことは以下の通りです。
- 学生時代の知り合いにSNSで連絡
- マッチングアプリを使う
- 同窓会に参加
まず最初にしたことは小学校の時の同級生に連絡を取ってみることでした。
ですがここで感じた難しさは相手に彼氏がいるか探りを入れる必要があることでした。
久々に連絡して「彼氏いるの?」と聞くのは下心が透けて見えるようですし。
結局、何ラリーかやり取りして彼氏がいることがわかり深追いをやめました。



次にマッチングアプリを使ってみました。
いろいろ使っても使いこなせないと思ったし、
お金もかかるのでペアーズだけを使いました。
ペアーズでは2人くらい実際、会うことができました。
ただ僕は残念ながらその2人とは続かかなったのと、
それ以降あまりマッチングしなくなったので向いてないなと思い
街コンに行くようになりました。



街コンは何回か友達と行ったりしましたが
その友達に彼女ができたこともあり
そのうち1人で行くようになりました。
結構1人で来ている人は多かったので気まずさみたいなのはなかったです。
街コンでは普通に連絡先を交換したりしてデートをすることができました。
自分はアプリより実際会って話すほうが向いていると思いました。
この活動を半年くらいゆるゆるとしていたら、
縁があって今の彼女と出会うことができました。
僕の経験から言うと彼女が欲しい人は街コンに行くのをおすすめします。
実際話すほうがアプリのプロフを考えたりメッセージで気を引くよりも簡単だからです。
また、個人的にはメッセージから入るアプリより実際、会ってから繋がる方が
初デートの時にギャップがないのもメリットだと思います。
とはいえアプリでも出会えているのでここら辺は
自分のタイプを見極める必要があると思います。



まとめ
- アプリ向きか街コン向きか自分のタイプを見極める
- 彼女ができるまで定期的に投資する
以上が僕なりの彼女の作り方になります。
お金を使ってまで出会おうとは思わないという人はそれでもOKだと思います。
自然な出会いも僕にはあまり来なかったですがあるかもしれません。
ただ彼女が欲しいけど出会いが0という人は
出会いの機会を作ることにお金を使う価値が十分あると思います。



アプリも街コンも試したことがない人はぜひ試してみてはどうでしょうか。

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